フランスの祝日 2011/01/12 ガレット・デ・ロ フランスでは1月6日のキリスト教の公現祭 (Epiphanie エピファニー)に、 小さな陶器の人形(フェーブ) が入ったガレット・デ・ロワを食べる習慣があります。 サクサクのパイの中にアーモンドペーストが入ったお菓子で、 み んなで切り分けてシードル(りんごのお酒)とともに食べるのです が、 フェーブに当たった人はその一年を幸福に過ごせるといわれて います。 伝統的には、家族が集まった中で一番小さい子供をテーブルの近くに呼び、 目隠しをさせて大人の誰かが切り分け、この子供に誰に配るかを指名させる 私のフランス語の先生の 授業の一環で ガレットデロワ をしました 私は ウェーブに当たりませんでしたが ガレットもシードルも 美味しいかったです。 年齢の若い生徒が 目隠しをして くじを引いて 先生が取り分けて くれました とても 楽しい一時でした。 にほんブログ村 PR PR" dc:identifier="http://france.atgj.net/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%81%AE%E7%A5%9D%E6%97%A5/%E3%82%AC%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%87%E3%83%BB%E3%83%AD" /> -->